【就活:エントリーシート】 日清食品

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就活

日清食品のエントリーシートで書いたエントリーシートの内容です。

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エントリーシート

 日本の人口は、現在減少傾向にあります。しかし、世界で見ると、人口は増加傾向にあります。2050年には、世界の人口は90億人と予想もされており、食料不足が懸念されています。そのため、安価でなおかつある程度保存の効くカップヌードルを、その国のお客様に提供していくことが、必要になるとされています。なぜ、インドでの経営戦略を考えたのかというと、人口増加が著しく大きい国であることに注目したからです。インドの人口は現在、12億人に達する勢いで更に上昇しています。そのため、カップヌードルという安価でお湯をかけて3分という手軽な商品が浸透することによって、大きな利益になると考えています。しかし、インドでも日本同様の値段で提供するのには無理があります。インドの人件費は日本の約8分の1であるとされています。そのため、品質を保持し。どれだけコストを抑えて、安価な書品にすることができるかも考えて行かなければなりません。現地スッタフと共同で、研究開発、そして大量生産に向けたスケールアップ技術を磨き上げることで、品質を守り安価なカップヌードルを提供し、利益に結びつけることができると考えます。

 シーフードヌードルを初めて食べたのは、大学に入学してからです。それまで、日清のカップヌードルというと赤いラベルの普通のカップヌードルだけしか食べたことがありませんでした。なぜなら、赤いラベル以外は美味しくはないと思っていたからです。しかし、大学に入り、試験期間中、友人の家で勉強をしているとき、友人宅からでたカップヌードルがシーフードヌードルでした。これを薦められ食べた私は、魚介スープの味に感動し、今では、カップラーメンというとシーフードヌードルを食べる習慣となっています。

私は、余った一時間は「読書」に費やしたいと考えます。私は、高校時代と比べて、大学生時代はあまり本を読む機会がありませんでした。学問やサークル活動、友人との遊ぶことなどに時間を使って来ました。そのため、本に触れることがあまりありませんでした。また、私は、本を読むことがあまり好きではありませんでした。そのためこの1時間を強制的にでも読書の時間にすることで、まだ私が見についていないものを身に付けるチャンスにしたいと考えています。この読書をすることによって、そこから得られるものをヒントとして、物事を多角的に見る力を更に身につけていきたいと考えています。

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